今回のお施主様は、リノベ済物件で居室２部屋のみの部分リノベを実施。
お部屋ごとにテイストが異なる空間になりました。

印象的な灯りで部屋を照らす

お施主様が持ち込みのデザイン照明で、イメージした通りの空間が実現。
とっておきのお部屋に仕上がりました。

個性を表現するアクセントクロス

お施主様のお二人は好みが違い、それぞれロマンチックとナチュラル。
お一人は好きな洋画の世界観を再現。壁紙をピンクと黄色にし、アーチの間口とその背景にはウィリアム・モリスの「いちご泥棒」の壁紙にすることで可愛らしい印象。
もうお一人は、ナチュラルな雰囲気がお好みで壁紙をグレージュにすることで、あたたかみがあり、落ち着いた空間に。
同じ広さのお部屋ですが、アクセントクロスによって雰囲気が全く異なる空間になりました。

絵を眺める工夫

絵が好きなお施主様。
お二人とも好きな絵を飾る場所を作りました。
絵を飾ってちょうど照らされる位置に照明を設置したり、絵を置けるようウォールシェルフを取り付けたりしました。
好きな絵を眺められる暮らしはテンションが上がりますね。

ご入居後インタビューはこちらから

てまひま手帖

帰宅する楽しみがある　ふたりの世界観で満ちた家

お客様インタビュー2025-04-07